こゆき日記

日々、生き辛さを感じています。そんなこころの内を綴ります。

こんな自分がいやで仕方がない

お盆ですが今日も仕事でした。

家庭でも主人とはほぼ会話もなく、仕事でも周りから浮いていると感じています。

私自身いつも気持ちが憂鬱で、他の同僚が他愛ない出来事に屈託なく笑っている姿をみてとても遠い存在に思えてしまいます。

こんな状態なので実家から遠く嫁いだ今、私には友人と呼べる人がいません。

実家近くの友人とも以前は帰省の折に食事をしたりしていましたが、年々実家に帰るのも少なくなり最近では2年に一度あえるかどうか…。

なんだか寂しい限りです。

こんな自分を変えたいと思っていても、もう40も半ばを過ぎるとそれが無理なことも十分すぎるほどわかってしまうんですね。

思えば幼稚園に通うような幼い頃からいつも不安感でいっぱいの子供でした。

幼稚園での思い出は先生に怒られてパニックになって泣き叫んでいたこと位しか思い出せません。

家でも異常なまでに厳格だった父親の顔色をみて怯えていた記憶ばかりです。

せめてもう少し家が安心出来る環境であったなら自分の性格ももう少し違ったのではないか…と思ってしまいます。

結局、これが私に与えられた宿命なんだと思います。